扉を開けた瞬間、あなたは思い出した。
この平和な人形の国で噂される
「らんぼうもの」のことを。

陽気な音楽と共に包丁が振り下ろされるのを、
ゆっくりと、
夢でも見ているような気分で受け入れた。

BAD END

戻る